「ひなた」 温かみのあるひびきの名前。 例えば、 万葉集の代表歌人、山部赤人の「明日よりは春菜摘まむと標めし野に昨日も今日も雪は降りつつ」から、「春菜(はるな)」や「菜摘(菜摘)」。 A ベストアンサー 現在、予定日を目前に控えた妊婦です。
8思いっきり間違えました。
万葉集から• 万葉集をパラパラめくり、気に入った漢字をどんどん抜き出していきます。
稟(りん)• また、額田王の「あかねさす紫野ゆき標野ゆき野守は見ずや君が袖振る」から「あかね」や「紫野(しの)」という名前もいかがでしょう。
「令和」の出典元である日本最古の和歌集「万葉集」から名付けられた名前も「令和ネーム」と呼ばれています。 「雅」みやび 「雅」という漢字は、洗練されている美しさや風流な意味があります。 翻訳をする時や論文を書く時は音読みの漢語を使った文章の方が、端的で論旨が分かりやすいので大和言葉は使いません。
13漢字でも平仮名でも自然な印象を与えてくれる名前ですね。
源義経の妾 千代 武将、山内一豊の正室 巴 巴御前。
「し」と読むだけでなく「うた」と読むこともあり、リズムや大切にするものでもある「詩」。
四季折々の果実の名前は、語感やイメージも女の子にぴったりのものがいっぱい。
桃子(ももこ)• 「律」や「利津」など好きな漢字をあてはめてみても、平仮名のままでもよいでしょう。
響きから名付けたいときにぴったりの名前です。
「天の香具山」から1文字とった、というだけで風情があると思いませんか? そこで、私なりに考えた、万葉集を利用した名付け方法をご紹介したいと思います。
17困難にぶつかってもやり通す忍耐強さを持っています。
(名字の画数が最悪なので、総画で凶以外ならいいかと。
よくご批判がありますように、子供の名前を他人に丸投げするつもりはありません。
私は旦那ですが・・・ そして、毎日、名前をあれやこれやと考えているのですが、 中々ピンとくる名前が思いつかず、皆様のお知恵をお借りできればと思い、質問を掲載させて頂きました。
1長いので、全訳は省き簡単に訳してみます。
蘭(らん)、蘭子(らんこ)、らんか(蘭香、蘭花、蘭華) 薫(かおる) 同じく、「蘭は珮後の香を薫す」から 薫(かおる)。
「桜」さくら 桜は春のシンボルであり、日本の国花の一つです。
果凛(かりん)• 私はこの句が好きなので、娘に「かさね」とつけたかったのですが、ちょっとおばあちゃんぽいかなとも思います。 ほたる• ) 山部宿禰赤人の宮廷での忙しい生活との対比でとてものどかで美しい情景が浮かんできます。 2パターンが考えられます。
12万葉集にこだわりがあるならストレートに「万葉(まよ)」という名付けも候補に入れてみるのも。
美柚(みゆう)• また、柚の香りは邪気を払うとも言われています。
これを機会に万葉集を読んでみよう、と言う方も多いのではないでしょうか? 子供の名前を考え中の方でしたら、万葉集から名前をいただこう、と思っている方もいらっしゃるかもしれません。
吉野の自然豊かかな情景が頭に浮かぶと共に、鳥の声が聞こえてきそうですね! このような素敵な歌から名前を取ることができれば、素敵な名前になるんじゃないでしょうか? 中西先生の書かれた「万葉の秀歌」はお勧めです。
着物というか涼しげな浴衣美人と、清い青空に雲の流れる情緒ある涼しげな風景を兼ねて、時涼しという古語がありますが、俳句の季語で「涼風(すずかぜ)」と書くこともあり、「すずか」と読むと可愛いかなと思います。
茜(あかね)• 香鈴(かりん) 同じ響きでも、組み合わせる言葉の意味で込められる願いが異なります。
また意外と知られていませんが、柚には花言葉があります。
女性の幸せを見守る女神「Juno」から「ジュノ」や「ユノ」、月の女神「ルナ」、芸術と学問の女神「ミューズ」から「ミズキ」、「ミサ」などを考えつく人もいるでしょう。
17春陽(はるひ)• 小百合(さゆり)=吉永小百合さんが有名な人です。
日常会話や手紙文、挨拶などに取り入れると風情のある美しい表現になり、教養のある会話美人になることは間違いありません。
待望の我が子が生まれる! 嬉しさと不安が入り混じる中、子供の名前をアレコレ考えるのは、楽しいですが、責任重大ですよね。