オイルクーラーを後付けする際、ホースの取り回しに関して かなり色々な事が話題になっています。 内部構造も多様で 中にオーリングが存在する物もあり そういった意味では 明らかな消耗品。
10全ての作業を常に気を抜かない癖を付けていれば問題無し。
もしかしたら、私ちょっと失敗したかも、、、 エンジン側のホースの取り付け、もしかしたらホースの上下が間違ってるかもしれません。
走行中に小石などが当たって傷がつく• ホースの加工に関しては テープで巻いてサンダー でカット。
私のカタナは配色を地味目にしているので、赤いアルミのフィッティングは眩しすぎます。
メッシュの厚みよりゴムホースの肉厚が厚いのが 想像できる ステンレスメッシュは硬いので薄くしないと フレキシブルにならない。
メーカー指定以外の場所に取り付ける場合、本体のコア部分に直接走行風が当たらなければ、本来の性能を発揮しない場合があるので注意が必要だ。
経過を観察してますが、全くオイル漏れの気配無し。 太いフィッティングに細いホースをさせば 簡単にオイルが漏れてしまうので。 オイルクーラー=風の当たる場所であれば、基本的にどこでもOK オイルクーラーは管にエンジンオイルを循環させ、フィンに風を通してエンジンオイルを冷却する装置。
HPIとしては初の軽自動車用オイルクーラーキットになり、AN8サイズを新規設定しました。
もちろん上取り出し、ALLブラック仕様ですが、 ゼファー750用とはフィッティングの角度も付属の専用ステーも異なる、GPZ750Fの為のオイルクーラーキットです。
車と違い、走行中の汚れにさらされることもあるため、ホースの外側から傷んでくることもあります。
(一個10ドルは軽くしたと思います) おそらく再利用は推奨されていないと思いますが、目で見て当たり面に傷を発見できなければ大丈夫でしょう。 モンキーレンチ2本• 小型・軽量のW4サイズのコアをレイアウトし、AN8バンジョウや薄型プラグを組み合わせる事により、省スペースでの取付けが可能となり、優れた冷却効果を発揮します。 ですが、斜めにシュッと行くよりも、こう、ちょっとクーラーと並行に伸びてから ぐわん と下に入っていく方が個人的には好み。
10青いアルマイトがかけてあるので、もしもあれば傷は比較的見つけやすいです。
ただし他に使い道が無いので勿体無い気がします。
冬の走行等で冷えすぎる場合にはアルミテープや養生テープを貼るだけで調整が可能です。
ともかく、はじめます。 その隙間を無くす為にオリーブを使うのでは? もしくは構造的に短い長さでホースとフィッティングのナット をラップさせるのに オリーブが必要で、 それにより固定が頑丈になるのかな? と思う理由に、 ネット検索では 6以下の ブレーキホースの 作成では必ずオリーブが出没してる。 オイルクーラーのホースの劣化原因とその症状 オイルクーラーのホースが劣化する原因は以下の通りです。
ステンメッシュカッター• が有名みたい。
ある程度手でまわしてから工具を使って締め付けていきます。
6ホースはオリーブ無しでフィッティングに組み付けても オイルが漏れないわけです。
クーラーのコアにはインとアウトの指定は無いので、機能的にはどちらにしても問題無いのですが、逆にした方がオイルホースの走るラインが綺麗にまとまるかも。
これはホース外径とフィッティングのクリアランス を狭くできるからでしょうね。
鋳物に溶接は出来ない~? 一般に「鋳物に溶接は出来ない」~と言われます。
前回登場したオイルをエンジンから取り出してクーラーに回す為の部品。 ドレンパッキン 交換方法• ソケットのネジの終わり部分までホースを差し込んだクリアランスゼロ状態にし、 8サイズなのでネジの終わり部分とのクリアランスが2mmになるように戻します。 オイルがしみ出したり、漏れたりする ホースの内側は無事でも、外側が汚れたり、ヒビ割れが発生したりして劣化が進みます。
今回もこれは鋳物だから溶接出来ないと言われてロウ付けにしましたが、結果から先に言うと 溶接出来ました。
ドレンボルトは規定トルクがあり、締めすぎると破損する可能性があるのでトルクレンチの使用がおすすめ• アールズホースエンド サイズ別クリアランス サイズ クリアランス 6 1. じゃぁアールズ 8の外径は?覚える必要ないよね。
何度も引っ張ってしまいましたが、今日でちゃんと終了します。