もちろん、香菜がキライなら無理に入れなくていいです。 夏はカレーだ、というわけで基本のチキンカレーの作り方をご紹介します。 根はみじん切りにする。
【8】にんにくをすりおろす。
スパイスだけでカレーを作るってゆーと、みなさん大体この心配をしますよね? 「いったい何十種類買えばいいの?」って。
もちろん、味付けの砂糖の代わりに糖質ゼロの甘味料を使うことが前提です。
調理油:大さじ1. 水分が飛んだら今度はすりおろしにんにくを入れます。 【7】しょうがをすりおろす。 ブイヨンキューブを1個足しましょう。
5ちょっと新宿、中村屋風を目指しました。
【5】 【4】に【3】とカレー粉、トマト、砂糖を加えて全体に混ぜ炒め、【B】を注ぎます。
じっくりと煮込んでいるので、スプーンでほろりと崩れるぐらいやわらかい手羽元に。
煮込み時間は 15分です。 スパイスの粉っぽさがなくなるまで混ぜながら炒めていきます。
できれば一晩寝かせた方が味が落ち着くのでオススメです。
蓋をして弱火で20分ほど煮込みます。
砂糖を加わえることで味に深みが出ます。
このとき、玉ねぎがその場に残り、油だけがたらーっと流れてくるくらいが目安です。
続いて レッドチリパウダー。
現代のカレーは旨味重視でトマトを入れるパターンが多いのですが、この作り方ではトマトは入れません。
カレー粉 大さじ2• コリアンダーパウダー ね? シンプルでしょ? 写真は自前のスパイスボトルに入れたものですが、 この 4種はぜ~んぶ 100円ショップで売っています!(当社スタッフ調べ) てことはですよ、 400円でスパイスが調達できるんです!(税別だとプラス 32円必要だけど……)。
「強火で炒める!」これ基本です。
我が家にはココナツオイルがいつもあるので、 生クリームを入れる代わりにココナツオイル+牛乳で代用したりします。
残っているヨーグルトもすべてきれいに鍋に加えます。 ・みじん切りにした香菜の根を加える。 さっそく実食です! 鶏肉が柔らかくて、でも、しっかり味が残っていて、うま~い! カレーソースと混ぜ混ぜしたご飯が、うま~い!! あ~、もう、最後のひと口……。
ジャガイモは小さめに切るのがコツ。
とろみをつけるためと、余分な酸味を飛ばすことができます。
でらいつカレー! 4種のスパイスでつくる「基本のチキンカレー」、スタートです! あっ、「なぜこの 4種なんですか?」とかゆー、ヤボな質問はしないでくださいね。
こんな感じになれば次の行程へ進んでOKです。 memo 鶏肉に火が通る前に調味液を入れると、調味液が先に煮上がってしまうため、鶏肉はじっくり焼き、調味液を入れてからは手早く!を心がけてください。
18漬けこみ時間は調理時間に含みません。
「 ちょっとくらいのコゲは気にしない!」です。
最後に、「砂糖」をひとつまみ加え、よくかき混ぜたら完成です。
この程度、鶏肉が全体に白っぽくなるまで炒めてください。 すでに味付けされている固形ルーと違って、カレー粉で作るカレーは塩味の調節もできるというのがダイエット向きですよね。
【9】にんにくとしょうがはまとめてもOK。
表面に油のまとまりが浮いているのがわかりますかね? (ピントがタイマーだからわかりにくいかな~) ・香菜を加え、軽く煮込む。
玉ねぎがしんなりしたらカレー粉を加え、さらに弱火で炒めます。