その時点で、公演をやるほうが赤字だったんです。
去年8月から店を始めたといいます。
2度目の開催となる「焼酎のススメ。
日本のサブカルチャーやアングラ芸術を発信してきた新宿ゴールデン街の魅力を発信し、お酒がある楽しい時間を大切にしたいと考え、その象徴となる看板のデザインを「焼酎のススメ。
しかし、2020年は新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により営業の自粛が続き、昭和文化が残る新宿ゴールデン街も、廃れていくのではないかと危惧されました。
なぜ新宿ゴールデン街劇場を運営することになったのか、閉館を決断した理由、これからの展望などを、ワハハ本舗主宰の喰 始(たべ・はじめ)氏と新宿ゴールデン街劇場支配人の林大樹(はやし・ひろき)氏に伺った。
その一方で外波山はこの夏、演劇の聖地・下北沢で一人芝居「四畳半襖の下張り」に挑む。
それで〝ああ来た来た〟とZoom でつなげて。 カンパ~イ」 チャットに次々と現れるハンドルネームに挨拶をして始まる配信酒場、『夜間飛行オンライン』。
20さらに2013年頃からは外国人観光客が一気に増え、街はまた様変わりする。
遠い先のことじゃなくて、直近の目標を作ってあげることが大切なんです。
この、「ちょっと入りにくい感じ」もたまらない魅力。
2007年の立ち退き問題があがったときには2万人もの署名が集まったという、途中下車してでも寄りたいと言わしめるほどの超人気店だ。 この飲食店街を、「新宿ゴールデン街商店街振興組合」と「新宿三光商店街振興組合」の2つの商店街が、70年以 上もの間、存続させてきました。 突然わーっと来始めて、街は 荒らされまくるし、それこそ植民地になったような(笑)。
6(左・右上)『夜間飛行』は急な階段を上った2階にある。
このコロナ禍をどう乗り越えていきたいかという問いに、和田山さんは「もうこれは一人では乗り越えることはできない状況だし、みんながこの街を存続させたいという気持ちはわかっているので。
現在、『奥亭』と『O2』を営む奥山さんは、店を休業している。
新宿三光商店街振興組合事務局スタッフを務める和田山名緒さん、そして、1976年以来44年間、ゴールデン街で『奥亭』と『O2』の2店舗を営み、新宿三光商店街振興組合理事長などを歴任してきた、奥山彰彦さんからお話をうかがえることになった。 」 300軒近くものバーが密集する 新宿ゴールデン街の醍醐味は「はしご酒」とも言われています。
【3密の街】 3月。
友達がゴールデン街でバイトしていたのが、遊びに来たきっかけです。
歌舞伎町が槍玉に上がっているため、6月1日に店を再開しても客足は以前の半分にも満たない」 勝手に取材されて報道されるよりも顔出しをして、ゴールデン街のコロナ対策についてもきちんと説明したい。
「和恵さんのその黒いシャツって、一部スケスケになってるんですね」 「そう、メッシュ。 その中で34年続けてきた花園神社の境内で行ってきた野外劇も今年は中止。
「およそ280店舗あっても会社組織にしているお店は1割もなく、又、事情が有り個人事業主でも持続化給付金をもらえない店も有ったりしたみたい。
黒船来襲というか(笑)。
この街は永の歴史の中で新宿ゴールデン街と花園街とに分かれてて、組合も二つ有り、それぞれの活動をしてきてました。
でもオンラインでコミュニケーションをとった上でお店に来てくださると、ワタシたちも〝ああ、ハンドルネームの〇〇さん?〟ってなるし、お互いに〝初めまして〟の垣根が低くなります。 喰:昔は、どの劇団も小屋を持つのが夢でした。 また、飲み屋やスナックなどの飲食店が敬遠され、大きなダメージを受けました。
15その子供なら、今落ち込んでるけど、あと1日生きてみようという勇気になるかもしれない。
それまで呑み屋とはおよそ縁のなかったママが、ゴールデン街を知ったのは6年前。
新宿ゴールデン街でバー「クラクラ」を経営。
誰もいない店内で、ママと日替わりチーママの他愛もないおしゃべりが続く。
芸能の仕事だけで食えているのは久本(雅美)や柴田(理恵)とか上の何人かだけで、あとはバイトをしながらやっているので、実はコロナだろうがなんだろうが状況は一緒。
企画を検討する中で、新型コロナウイルスの感染が拡大し、人と人のコミュニケーションの取り方が様変わりしました。